これは!
kan : 2024/03/19(Tue) 20:13
No.11403
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うわぁ!これヤバいわ!なんだよこの金額は!
https://www.cyclowired.jp/news/node/387581
伝統あるイタリアメーカーのウィリエールが106台限定でスーパープライスバイクを発売します。
GTR TEAM LE
カーボンフレーム、機械式105、リムブレーキで176,000円!!!マジですか? ワールドチームにバイクを供給しているメジャーブランドでこの価格は凄い! 消費税を考えると円安時のTCRadvancedより安いんじゃないかな。正直目を疑うレベルの安さです!
これからロードバイクを始める人は勿論の事、路面が濡れている時用のサブバイクとしても良いとおもいます。
ウィリエールのGTRは昔グランツーリズモというバイクでした。 剛性をコントロールしてバネ感をだして乗り心地を良くしてグランフォンドやロングライドに向いたバイクがグランツーリズモでしたが、その流れを汲んだバイクがGTRです。
ちなみにこれだけ安いとタイヤやチューブやホイールにしわ寄せがきているので、購入したらタイヤとチューブはミドルグレードに交換した方が良いとおもいます。
またこれをメインバイクにしたい人は将来的にホイールを交換する必要もあるかとおもいますが、初心者が一般的なサイクルイベントやロングサイクリング等を楽しむなら最低限タイヤとチューブ交換で十分だとおもいます。
エントリーモデルについてくるタイヤは頑丈耐久性も高いですが気持ちよく走れる様なタイヤではありません。 コストパフォーマンスが最も高いカスタムがタイヤとチューブを良い物にする事です。 |
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Re: これは!
kan : 2024/03/20(Wed) 22:03
No.11404
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どこにも詳しい仕様は掲載されていませんが写真をよくみるとホイールRS100ぽいです( ゚ー゚)
もしそうならホイール交換も要らないとおもいます!RS100は重いけど価格に対してかなり優秀な性能を示すナイスなホイールです。
RS100系はエントリーホイールとして、とても上手く作られていると思います。向かしからシマノの最安値ホイールは最低限必要な性能があります。(8、9、10速の人はR501になるかな)
重いリム(剛性が確保されている)としっかりしたハブを適度に低めのスポークテンションで組んであるので平坦を一定速度で走るにはとてもよく走ります。
反応姓やコーナーを攻めたりすると確かに不満は感じると思いますが、それはエントリーホイールに求められる物ではありません。よくわからないブランドの安ホイールとは違います!
余談 ホイールといえば、多分時効だと思うから書きますが17〜8年くらい前のジオスのレジェロ完成車についてきたホイールがヤバかったです。
このホイールはジオスも単体で販売していたのですが、価格は4万弱、カタログスペックが凄まじくて、ホイール重量1400g以下、アレックスの軽量リムとアメクラの軽量ハブを15番で組んでいた記憶があります。 キシリウムSLやユーラスが14万程度していた時代、それらより軽いホイールがこの価格です(笑)
私はキシリウムSLのスポークが曲がってトムさんに交換に出した時に短期間このホイールを借りて使用していたのですが・・・。 軽いので踏み出しは軽いんのすが、ダンシングや下りコーナーでホイールが自分のイメージと全く違う動きをします(笑)
キシリウムSLに戻した時にあまりに良く感じて【やっぱり自転車ってカタログスペックじゃないわ!一流メーカーの価格には意味があるんだ!】としみじみ感じた記憶があります。多分このホイールだけ使っていたら軽量ホイールってこんな感じなんだと思って疑問も抱かないと思います。そう考えるとちょっと怖いな・・・。 |
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