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パールイズミ版ジャージの2024オーダー受付は1月末から2月初めくらいになります。
最近パールイズミ以外のチームジャージを購入する人も増えているし、種類も増えているので枚数がまとまりません。 (パールイズミでは2枚以下の追加注文にアップチャージがかかります。) 39×27は様々なアイテムやデザインを準備して選択肢を増やしているので、こういった事は仕方ないと思って下さい(^-^)/
今回パールイズミで作成した39×27全アイテムの注文は受けますが、基本的にアップチャージ(2,200円)込みの価格で考えてもらって、注文したアイテムが運良く3枚まとまったらアップチャージがなくなると考えて下さい。 ただし本部朝練ジャージのみは既に規定枚数(3枚)越えるのは確定なのでアップチャージはかかりません。
今回も例年通りトムさんへの業務委託費等で1枚あたり300円前後の費用を頂きます。それに納得した方のみ注文お願いします。
例 青人間白ジャージオーパス 注文人数1人なら12,650円+2,200円+300円で15,150円になります。 本部朝練ジャージオーパス の様に注文人数をクリアしたなら12,650円+300円で12,950円になります。
価格改訂によって今までより1,400円くらい安くなっているのでアップチャージあってもそれほど問題ないでしょう。
(例年だと1枚14,500円くらいです。2008年2月にファーストジャージを注文した時は規定枚数超えていても上下で4万越えたから安くなったもんです)
パールイズミのオーパスジャージのメリットは耐久性と発色の良さとメンテナンスサポートの良さです。
多数の注文お待ちしてます。
以下おまけ
パールイズミのスタンダードジャージであるオーパスはポリウレタンストレッチではなくポリエステル100%の生地を織り方を工夫してメカニカルストレッチする生地を使っています。その為にほぼ加水分解せずに長期に渡って使えます。 (注・エアスピードジャージの素材スピードセンサー2はポリウレタン混紡ですので加水分解します。速度最優先の素材です。)
パールイズミのスタンダードジャージに関して、例えば2008年の39×27ファーストジャージは今でも問題なく着れます(バックポケットのゴムは加水分解で伸びていますが使用に問題ありません)。
オーパスの生地に関しては私が以前書いた記事(下記【】)を引用します。
【オーパスフィットは旧コンペティションフィットと比べて袖が細く長いです。 また、現ルミエースUVは旧ウィンロフトと比べてしなやかで伸縮する感じが違うので、旧ジャージで袖周りや肩周りがきつい人は要試着です。
ウィンロフトとルミエースUVはどちらもユニチカの素材ですが、ルミエースUVは紫外線カットにかなり特化しているので屋外使用に向いていると思います。
UVカットをうたっていてもビックリするくらい日焼けするものがあります。これらは糸を染める時に紫外線吸収材を馴染ませたりしている簡易的なUVカット加工製品だったりします。このタイプは繰り返しの洗濯や使用により性能が劣化しやすいのでこういった事がおきます。
それに対してルミエースUVはセラミックスを練り込んだUVカット繊維を使っていて繰り返しの洗濯や摩擦でもUVカットの劣化が少ないです。勿論全く日焼けしないわけではありませんが、しっかりとした対策がされている生地という事です。
以下はルミエースUVの説明です。
ルミエースUV 「ルミエースUV」は特殊な異形断面繊維に高密度の特殊セラミックスを練りこんだポリエステル素材。異形断面の毛細管現象によって汗や湿気をすばやく吸収・拡散することで、肌のドライ感を保ちます。また、特殊セラミックスが太陽光を遮蔽し、紫外線の透過を高いレベルで防ぎます。】
またパールイズミはアフターサービスも充実していて、私やsamさんが落車ケアサービスを使っています。また何人かファスナー修理もしています。
https://www.pearlizumi.co.jp/orderwear/repair |
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