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今年のブエルタでのデモ等に関連して来年はチームの体制が大きく変わるイスラエル・プレミアテックがサイクリング・アカデミーの名称でワワールドチームライセンスを申請したみたいです。 これは多分仮の名前なので変更になるかもしれませんね。
以前、ラボバンクがドーピング問題で荒れた時にタイトルスポンサーが契約上資金は出したけど名前を出したくなくてブロンコ プロサイクリングとして活動した時がありましたが・・・ラボバンクはブロンコ→ベルキン→ユンボ・ヴィスマときて完全復活を遂げました。 最下位を争っていたチームが2019〜2020年頃から突然強くなって不思議に思った人もいたかもしれませんが、元々ラボバンクという強豪チームのノウハウがあったわけだから納得の強さではあります。
それとQ36.5チームの名称がピナレロ Q36.5になってチームバイクもピナレロになりました。ピナレロの実質的なオーナーであるグラゼンバーグはQ36.5チームの実質的なオーナーなので順当ではあると思います。 Q36.5に移籍したピドコックがピナレロのMTBバイク使っているからみんなわかっていた話しではあります。 Q36.5は今年のポイントは凄まじい(殆どピドコックのポイント)ですが、2023、2024のポイントが少ないのでワールドチーム18チームには入れないとは思いますがが、過去には特例で19チームになった年もあるし、予算等で申請が弾かれるチームもあるので申請はしているのでしょう。
以下噂(噂もあり(笑)) 前にも書きましたがピナレロはLVMHグループのLキャタルトンに買収された後数年で企業価値が3倍になったといわれています。LVMHは宣伝のプロですからねぇ(笑)
その後価値が上がったピナレロをファウスト・ピナレロが買い戻そうとしたけど、資金が集まらなくて断念した時に手を差しのべたのが大富豪グラゼンバーグといわれています。 ファウスト・ピナレロはグラゼンバーグをオーナーではなくパートナーと表現していますが・・・
https://www.funq.jp/bicycle-club/article/965881/
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