【親記事】
よしなしごと
kan : 2026/03/06(Fri) 21:02
No.12394
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シクロワイアードを見ていたら「・・・え!?」って内容のデータがでて来ました。
アンカーのRP9専用新型ステム一体型ハンドルの記事です。
シクロワイアードの記事(アンカーのホームページも同じ文面)からコピペ 【純正のハンドルバー&ステムの組み合わせよりも時速40kmでの走行時に2.4Wの抵抗減を叶え、250Wで1時間巡航した際に650m、1100Wで踏むスプリントの場面なら10秒間で2.9mの差がつくという。】
https://www.cyclowired.jp/news/node/391930
https://www.bscycle.co.jp/anchor/technology/carbonlab-aerohandlebar/
650m=アベレージが0.65キロ上がると考えると○○な数値だと直ぐにわかるはずです。
時速40キロで2.4W程度の空力向上なのに巡航速度が0.65キロも上がるなら仮に22.4W違うバイクと比較するとアベレージで6キロ程度速くなる計算です。
この22.4Wと言う中途半端な数字はRP9発売の時にRS9より速くなった20Wと今回速くなる2.4Wを足しています。(RP9の時は時速は書いていませんが、同じ自転車なんだから同じ速度で計測しているはずです)
つまり今回の数値を使うならRS9からRP9+新型ハンドルだと巡航速度が時速6キロも速くなる・・・そんなわけないよね(笑)
参考にアンカーがRP9発売の時に出した数字です。
こちらも当時のシクロワイアードからコピペ 【・RS9sと比べ、ヨー角±0度実測値で約20w、ヨー角±20度で約25wの大幅改善 ・例えば平均250wで5kmを走行した場合、約14秒のタイム短縮につながる】
出力と時速の関係はフォームや服装によって大きく変わるので正しい数値はありませんが、今回の件は250W=時速40キロで考えても良い内容だと思います。
20W1時間だと約120秒向上つまり巡航速度は1.3キロ上がったという感じで、こっちは納得の数値です。(若干上振れしている気もしますが、これはどのブランドも上振れなので問題ないでしょう)
https://www.cyclowired.jp/microsite/node/350781
こっちの計算式を使えば良いのに今回の記事では2.4W1時間で0.65キロ巡航速度が上がるという計算式を使っています。 ハンドル一つで時速40キロなら2.4Wくらいは確実に変わりますが、それが時速0.65キロかどうかは・・・( ゚∀゚)
※一般的には実走行だと時速40キロなら20W程度の差で巡航速度が時速1キロくらい変わると言われています。(ツアーマガジンの必要Wは時速キロだからこれに当てはまりません)
おまけ 最新のエアロロードと非エアロロードとで人間が乗った場合に時速40キロでの巡航速度の差は概ね時速1.5キロ程度といわれています。 イメージからするとなんとなくもっと差がありそうですが、実走行では自転車より人間の比率が遥かに大きいのと人間で空気が乱れるので、人間が乗るとそこまで差が出ないといわれています。
とはいえ全く同じ装備と同じフォーム、同じポジションで走って時速1.5キロ違えば凄まじい差だとは思いますし、エアロロードはエアロフォームが取りやすかったり、踏みやすかったりするので場合によってはもっと差は出るかもしれません。
余談 昔、様々なショップのブログ等で○○のホイールにすると巡航速度が○キロくらい上がるとか、○○のパーツに変えると坂道でギヤが2〜3枚変わるとかいっていましたが、ぶっちゃけそんな事はあり得ないと思って下さい。販促用のトークです。
しかし、今回のはメーカー発表なので販促とはちょいと違うかなと。 |
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