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ハンドサインに関しては、大きく分かりやすく早いタイミングで出すのが鉄則ですね。
ちょうど良い機会なので、ネタとして使わせていただきます。
今回の件に関して状況はわかりませんが[右折、左折、停止]の3サインだけは後続の自転車だけでなく、後続の自動車にもわかる様にしっかり合図する必要があります。
他のハンドサインに関しては後続の自転車に対してのものなので重要性は少し落ちますが出すに越した事はありません。
実は過去にスポットの方から 「39×27のハンドサインてローカルルールじゃん!実業団では違う方法でやっているから、そっちに合わせた方が良いんじゃない?」 という意見を頂いた事があります。
先ず今の39×27ハンドサインは2009年頃クラブでしっかりとした集団走行をするにあたり、バイクレスト・トムさんと一緒に選んで決めたハンドサインです。 この頃39×27は既に小さな集団で走っていましたがどうせならある程度しっかりした集団走行をしたいという事でいくつかの候補の中からこれを選びました。
(逆ローテー練習と同じタイミングでこの合図をテストしました。ちなみに逆ローテー練習をやるとあっという間にローテーションを理解できます)
ちなみに日本有数の自転車ショップY'sロードの松山店のやり方と全く同じなのでスタンダードな合図なんだと思う( ・3・)
39×27の合図がローカルだといった上記のスポット参加の方!これローカルじゃないかも(笑)
https://ysroad.co.jp/matsuyama-emifull/2018/09/19/24180
余談 確かに実業団の方々が使っている様なコンパクトな合図は少ない動きで合図を出せるんですが、動作が小さいという事は後ろが見逃し易いという事であり、後続の自動車に対しての合図という視点から39×27では大きくて分かりやすい合図を基本としています。
ただし小さい動作のメリットも理解はしているので、「右折、左折、停止」以外に関してはグループ内でわかればよいと思います。 先頭集団など走行慣れしている集団はコンパクトな合図を取り入れてもよいと思いますが、これは集団メンバーが合図を理解している必要があります。 集団を構成するメンバーによっては通常の合図の方が良い場合もあります。
ちなみに私は自らの合図ミスによって購入初日で自転車を廃車にしています。廃車にしたフレームはスコットのトップモデルCR1チームイシューでした(。-ω-)(。-ω-)(。-ω-)(。-ω-) |
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