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クラブサイクリングの話がでていますが問題解決の目処がだっていないので暫く延期でお願いします。
夏頃に少し違った形でのライドは計画する予定です。 昔と違いクラブメンバーが増えたので昔にはない問題がでてきて簡単にはいきません。
最大の問題は参加人数です。今、クラブサイクリングを開催すると最大40名を越える人数が参加する可能性があります。
その場合集団が大きくなりすぎるので、幾つかのグループに別れる必要がありますが、グループ分けやルートの選定がかなり難しいです。
グループ毎にまとめ役や道を知っている人が必要でその人達は自由に走れません。
今までのクラブサイクリングは1〜2グループで運用していたので基本的に私が調整をしていましたが、この人数になるとそれなりのサポート体制が必要となります。
誰にあわせてペースやルートを設定するのかも問題です。
人数が増えると力の差が大きくなるし、トラブルは増える、更に休憩時間もかなり長くなるために人数に応じてコース設定を見直す必要があります。
そして一番の問題は昼食です。 20名程度なら道の駅等に事前連絡で対応してもらえますが、40名だとそういうわけにはいきません。
過去のライドは私が事前に道の駅入広瀬や道の駅の運営会社に連絡をとり準備してもらっていました。 もちろん当日も途中から到着時間を連絡したりして準備してもらっていました。
しかし40名だと場所的にも時間的にも流石に無理です。 特に40人の食事をその場で注文した場合食事終了まで1.5〜2時間はみないといけません。 一般の店の貸し切り等は難しいです。なぜなら雨等により直前キャンセルや人数の大幅変更の可能性があるからです。 つまり店舗内の食事は難しくなります。 そうなるとコンビニでの弁当とかになるんですが、流石に40人が弁当買って駐車場で食べるのは迷惑でしょう。
なるしまフレンドのサイクリングではサポートカーに食事積んだり、弁当屋さんに配達を頼んだりしていましたが、そこまでいくと参加費を取る公のイベントみたいになってしまいます。
おまけ 新年会のときも思いましたが、クラブが大きくなると仲間は増えるけれど動きや場所に制約はでてしまいます。
クラブサイクリングにはかなり条件があります。 ・トイレ、補給、携帯電話の不通区間、交通量、路側帯の幅、エスケープルート、トラブル対応、路面状況、脚力差による所要時間差他とても多くの事を考える必要があります。
速い人にはサイクリングだけど、遅い人には特訓ライドになる様な計画ではクラブサイクリングとしてはNGです。 |
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