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八重洲出版から発売されているツール・ド・フランス2023詳細レポートを読み終わりました・・・。
かなり読みやすく纏められているのですが、ヴィンゲゴーがあまりに速すぎるのでライターが苦労しています(笑)
そんな中、例のタイムトライアルステージ関連の書き方がナイスです。(ライターは西園選手)
《ヴィンゲゴーが走った時だけ追い風が吹いていたのかもしれない・・・》
あ！こういった書き方あるんだ！とても間接的な書き方だね！これなら問題無いわな・・・これ、私も使うわ(笑)
今年のツール・ド・フランスをみていない人にあらためて書きますが。
話題になったのは第16ステージの個人タイムトライアルです。
前半は平坦後半は上り距離22.4キロのステージです。
ここでヴィンゲゴーが出したタイムが圧倒的過ぎて疑惑を招きました。
2位のポガチャルに約1分40秒、3位のファンアールに約2分50秒です。(ヴィンゲゴーのタイムは33分26秒)
このステージでヴィンゲゴーは絶好調で、本人はパワーメーターが壊れているのではないかという数値が出ていたと話しましたが、データを公表しない事もあり疑惑の目を向けられました。
ポガチャルのタイムでも疑惑ゾーンでイカれた数値なんですが、あまり疑惑の目を向けられないのはポガチャルはデータをストラバで公開しているからかだと思います。
ポガチャルのストラバデータが気になる人は検索してみて下さい。見つけられない人は私のストラバフォロー中からｐの位置で見つかります。
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