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昔ロードバイクインプレッションという雑誌が年1回発売されていました。
テストライダーは今中氏他2名でしたが、インターマックス取り扱いブランドや自社ブランドの評価が異常に高かったんですよね(笑)
まぁ、考えてみれば当たり前で自社ブランドは自分が好きな様に味付けしているでしょうし、取り扱いブランドだって嫌いな乗り味だったら取り扱わないはずです。
つまり自分が好きなバイクをインプレしている訳だから評価は高くなります。
まぁこれは良いのですが、私が気になったのは何年のインプレだったかは忘れましたがブルーの自転車の評価に関してでした。
この時のインプレで【この自転車は特定の方向にハンドルが切れるのでハズレ個体と思われる。】という様な意味の書き方がなされていました。
勿論その個体での評価なのでかなり低いポイントだったはずです。
インプレに持ち込む自転車は試乗車として使っている車体だろうから、誰かが乗って転んだかもわからない自転車だと思われます。
インプレ用に持ち込む自転車はメーカー側で事前にチェックしろよ！とは思いますが、そのままの評価を載せるのもどうかとは思いました。
試乗車といえば多くのメーカーがくる試乗会にいくとびっくりするくらい整備不良車に当たります。
中には、このメーカー本当に売る気あるのか？と思える自転車もあります。
しっかり整備してきて欲しいですね。 |
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