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先月だったかtimeのバイクで有名な某お店のブログにてOGKの大人気ヘルメット、エアロR1のマグネットサビの話題が出ていました。
バイザーをつけるマグネットがシェル内部で錆びてシェルを割ってしまう可能性があるみたいです。これは部品選択の問題でしょうから、R1もっている人全てでこの問題は起きる可能性があると思います。ひょっとしたら今は対策されているかもしれませんが、問題が出たらOGKに問い合わせてみましょう。
私の経験上OGKの品物は若干問題が起きやすい感じはしますが(ヘルメット2回、ボトルゲージ1回トラブルが起きて無償修理及び交換対応)、アフター対応は素晴らしいです。こういった部分は他メーカーも見習って欲しいです。
ちなみに私がOGKのヘルメットでおきた問題は2006年頃のガイアで顎紐の出る位置とパッドをとめるマジックテープの位置関係が悪くて顎紐がマジックテープのはじにこすれて擦りきれそうになった→新品交換対応。新しく来た製品のマジックテープは粒が小さくて柔らかいタイプに変わっていた。 もう一つは2007年リガスでフィッティング用のクラニウムロックがロックされない初期不良!クラニウムロック部分のみ新品交換。まぁ、これは品質管理の問題なので今回の話しとは違いますね(笑)
徹底したR&Dをしているとはいえないかもしれませんが、ユーザーが最新トレンドを求める今の時代にはスピード感も必要なので仕方ない部分ではあります。 シマノもそういうところありますよね!新機構を備えたデュラエースの初期ロットがあぶたないのは有名です(笑)
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