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先日の朝練にてフロントタイヤがガラスによるサイドカットでパンクした話は書きました。 ちょうどよい機会なのでグランプリ5000に・・・とも思ったのですが、残念ながら手持ちに4000が残っていたので4000をつけました( ・ω・)
今ISIさんが人柱になってグランプリ5000を試してくれていますが、私の感じだとグランプリ4000の進化というよりアタック&フォースの対パンク性能と短い寿命を改善したタイヤという感じをうけました。グリップ感と転がりはアタック&フォースに近いです。
5000は軽く乗っただけでもサイドグリップの良さがわかりました。さらにグリップしながら転がる感じがします。 (ISIさんの体重に最適化されている空気圧で気温も低いのにグリップする感じがしました。) グランプリ4000s2のウイークポイントだったグリップ感のなさがなくなって、ハイエンドモデルのアタック&フォースの様にしっかりグリップしてくれているという安心感が出ています。
アタック&フォースはグリップ感と転がりの良さと引き換えに減りが早くてタイヤ寿命が短いので、決戦用タイヤといわれていますがグランプリ5000はそこを改良して日常使い出来る様にした感じです。
と、性能的には間違いなく最高だと思うのですが、実は引っ掛かっている部分があります。今回、コンチネンタル初となるチューブレスがラインナップされたんですが・・・23Cがないんです。 クリンチャーは23Cからあるんですが、なせチューブレスに23Cがないか・・・。 15ミリリムのチューブレスホイールは大量に出回っているのに作ってこないのは、もう23Cを相手にしていないんだと思います(。>д<) 23Cチューブレスがあればチューブレスにするかもしれないのに・・・。 |