|
前回の転倒でも割れなかった某有名メーカーのミドルグレードのヘルメットですが今回も傷だらけになりながらも割れなかったので、流石に怖くなり棄てました(笑)
ヘルメットは割れて襲撃を逃がすんですが、斜め後ろをかなり派手にいっても割れないのは二昔前の設計だからか?それとも寿命を迎えているからか?
メーカーが考えるヘルメットの寿命を大幅に越えて使っていたのでそれが原因・・・といわれればそうか!と思わないではありませんが、そもそもメーカーはヘルメットの性能を保証してくれるわけではないので、何年使おうが個人の自由だったりします。今回も割れなかったメーカーの場合【使用開始から3年で寿命】らしいです。
本題 一般的にヘルメットの寿命は3年といわれていますが、これは非常に曖昧な数字だと思っています。 年間走行距離が15,000キロ以上、雨でも雪でも乗る人もいれば年間走行距離500キロ!天候の安定した時しかのら名乗らない人もいます。 また濡れてもそのままの人もいればシッカリ乾かす人もいます。これ!全く違うよね?という話しです。
私の場合は休日用は6個のヘルメットをローテーションしながら使っているし、使用後は1〜2日乾かしてから紫外線の当たらない、除湿剤ドップリの極めて乾燥した場所に保管しています。また、時々ストップを中性洗剤で洗っています。 これで3年はないだろう!というくらい大切に使っています(笑)
こう書くと接着剤は劣化するし樹脂は加水分解するから3年なんだという話しもでるかもしれませんが、それなら何で【製造後3年】じゃないんだ!という話しです。
これ以上は書きませんが、私の考えは【大切に使えば長持ちするよね?】です。本当の事はしりませんが(笑)
ただし【安全装備は新しい物の方かよい】のは間違いないと思うので、寿命云々より、安全で快適で速くて軽い最新のヘルメット購入する事はよい事だと思っています。 |