|
アルプデュエズ21サイズXXSレッドブラックがようやくきたよ〜( ^∀^)
注文してからちょうど8ヵ月(笑) 来週末くらいから組みはじめて、ある程度組みあがったらRXRS ULTIUMを持っていってポジションをコピーして仕上げ! RXRSもそのままオーバーホールに入ります( ・ω・)ノ
それにしても8ヶ月とは・・私は他に乗る自転車があるので困らないんですが、最初の1台という人は絶対に待てないくらい長い期間です! いつかはタイムといわれるメーカーですが、このあたりが時代にマッチしていないので【いつかは】で終わるんでしょうね(笑)
タイムの場合コストパフォーマンスを求めて購入する人には絶対に選ばれません、 例えばアルプデュエズ21と同じ金額を出せばジャイアントのトップモデル、TCRアドバンスドSLが買えてしまいます。しかもISPだからシートポスト付き! 断言します!レースに使うなら走行性能は比べ物にならないくらいTCRアドバンドSLの方がよいと思います。
ではなぜアルプデュエズ21なのか?理由は簡単で【魔法の絨毯といわれるタイムのフレームの中でも、私にとって多分一番快適だと思われるから】です(笑)
少し前にこんな質問を受けました【KANさん昔のタイムのっていますよね?今度のは前のより性能いいんですか?】というものです。
私の考え・総合的な運動性能は間違いなくRXRSの方がよいと思います。しかし目的を限定すれば多分RXRSよりよいと考えての購入です。 実は以前からロングライド用に、より快適性の高いフルィディティが欲しかったんですが、フレームジオメトリの問題で諦めていました。 私の場合タイムのフレームだとXXSなんですが、フルィディティの場合ハンドル落差がとれないのでXXXSになります。しかしフルィディティはなぜかこのサイズだけ極端なジオメトリなんで買う気になれなかったんです(笑)
対してアルプデュエズ21のジオメトリをみるとRXRSとほぼ一緒(シートアングルが0.2度違うだけで他は全て同じ)で剛性評価はフルィディティとほぼ同じ、しかも振動を抑えるためにベクトランではなくバサルトを使っています。 フルィディティのベクトラン量は3%のZXRSの2倍だったと思うので6%程度だと思いますが、アルプデュエズ21は振動減衰特性に優れているバサルトを7%ですから多分魔法の絨毯です!これが買う理由!(・∀・)ノ
|