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2020年先取り情報です。TIMEのフレームはスロバキア製になります。フランスの工場にあるRTMの機械をスロバキアに持っていって製造しています。
それに伴いフレームからフランスの文字が消えます。一枚目の写真は私のアルプデュエズ21、次の写真は展示会に出されていたアルプデュエズ21です。
TIMEのフレームは乗った瞬間に感動するフレームではないのですが、乗っていると他のフレームに変えられなくなってしまう不思議な魅力があります。
そんな魅力を手頃(ではないけど(笑))て味わえるアルプデュエズ21!皆さんいかがですか?
おまけ アルプデュエズ21の2019年モデルユーロ価格は2,490ユーロなんですがポディウムの価格設定は298,000円+税です。実はこれ極めてチャレンジしている価格設定で、普通なら35〜40万位にしないとあわないフレームです。(某有名ショップによるとユーロ価格から国内価格を算出すると398,000円位になるそうです)
今は円高にふれていますが(1ユーロ122円)、価格が発表された当時は1ユーロ130円ぐらいだったはずで、円安にふれる可能性も考えると、やはりかなり安い価格設定だと思います。
某インプレで30万(税抜き)以下のベストバイフレームと書いてありましたが当たり前で本来なら40万近い価格設定になるフレームなんです。
ちなみにアルプデュエズ01はクラシックフォークで4,290ユーロで590,000でこちらは順当な価格設定ですね!
これをみてもわかりますがアルプデュエズ21は海外通販するより日本の正規店で購入した方が安い超お買い得なフレームで・・・価格改定か?(これは未確認情報)。
ちなみにアルプデュエズ21は軽量フレームに多いヒラヒラ感やフロントとリアが別に動く様な感じは皆無で重戦車の様なガッシリした乗り心地です(笑)
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